HOME 今日は何の日館 PC版へ移動現在:スマホ版
 
今日は何の日今日の運勢運勢暦五節句誕生石・誕生花
年間祝祭日年中行事・祭り暦の歴史今日の雑学サイト情報

〔今日は何の日館〕

今日の運勢

おひつじ座:牡羊座おうし座:牡牛座ふたご座:双子座かに座:蟹座
しし座:獅子座おとめ座:乙女座てんびん座:天秤座さそり座:蠍座
いて座:射手座やぎ座:山羊座みずがめ座:水瓶座うお座:魚座  

 あなたは、いわゆるご自分の「星座」を知っていると思います。

 このコーナーでは、いわゆる〔星占い〕を行うのですが、あなたの生年月日だけ分かれば占星術での「星座」が決まり、それにより占うことができるのです。よく当たる完全無料の星占いです。

 このような星座による占いは、〔占星術〕とか〔星占い〕〔星座占い〕などと呼ばれています。

 中でも〔西洋占星術〕と呼ばれるものは有名で、日本においても頻繁に用いられます。



 占星術は、基本的にはその人が生まれたときの天空における太陽の存在場所によって、人の過去、現在、未来の運命、運勢を見ようとします。

 特に、未来がどうなるかを予言したり予想したりする方法です。その結果により、何か重大な決意や決心をすることを促します。

 占い師たちは、占いを受けるひとの顔の様子・表情を読み取ったり、会話からいろいろなことを聞き出します。

 ときには、事前にさまざまな個人情報を調査したり、聞き出しておいて、それに対応して、さまざまなことが予言されます。

 占いでは、多くの場合、一種の騙しのテクニックが駆使されます。

 こうして、占いは、多くの場合、あたかも的中したかのように思い込ませます。

 顔の表情が読み取れなかったり、事前の調査が不十分だったりした場合には、全くの的外れな結果となることもあります。



 ひとつだけ確かなことは、何の事前情報も前提情報もない状態で個人の運命や未来を予測・予想・予言したりすることなど到底不可能だという事実です。

 そのようなことができるのは、神様だけですから。

 占いは「当たるも八卦、外れるも八卦」の世界であることを忘れてはいけません。「当たるも八卦、外れるも八卦」の世界であることを知り、占いの結果を過信しすぎないようにしましょう。

 占いの結果を用いる個人が、自分を律して危険を避け、よりよき未来を作るために気をつけるべきものとして、占いの結果を参考にするのがよいのです。

 それにより、今日一日、ひとつだけよい運に巡り合えるのです。占いの結果を活用してよりよき人生に巡り合えることを願っています。

 占いにはとても多くの種類があり、しかも複雑怪奇でよく理解しがたいのですが、このページでは、多くの人たちに最も有名で親しみのある〔星占い(占星術)〕とはどんなものなのか説明しています。



牡羊座:おひつじ座牡羊座

牡牛座:おうし座牡牛座

双子座:ふたご座双子座

蟹座:かに座蟹座

獅子座:しし座獅子座

乙女座:おとめ座乙女座

天秤座:てんびん座天秤座

蠍座:さそり座蠍座

射手座:いて座射手座

山羊座:やぎ座山羊座 水瓶座:みずがめ座水瓶座 魚座:うお座魚座


占星術

〔星占いの由来〕

 いわゆる「星占い」は、次のように呼ばれることもあります。

 ・星座占い
 ・占星術
 ・占星学

 基本的には太陽系内の太陽や月、惑星、小惑星などの天体の位置や動きなどを、人間社会のあり方と結びつけて占う技術です。
 星占い(占星術)は、命(めい)の占いのひとつです。

 この占星術の発祥の地は古代バビロニア地方とされ、おもに国家や王家の吉凶判断に使われました。
 バビロニア占星術は紀元前3世紀頃ギリシャに伝わり、個人の運勢を占うホロスコープ占星術に発展しました。

 現在一般的な占星術は、ギリシャやアラブ・ヨーロッパで発展した西洋占星術と呼ばれるものです。
 この他に、2世紀頃にインドに伝わり発展したインド占星術や、中国など東アジアで発展した東洋占星術というものもあります。




〔十二宮〕

 日本で通俗的に行われる星占いは、太陽占星術と呼ばれるもので、西洋占星術と同類のものです。

 これは「太陽星座占い」とも呼ばれますが、ここでいう「星座」は占星術の「宮(サイン)」のことを指していて、いわゆる夜空に輝く星座とは異なる概念です。

 そのひとの誕生時に太陽が十二宮のどの宮(サイン)に位置していたかにより、その人の運命や性格、相性などを占うのです。
 現在使用されているグレゴリオ暦では、誕生日さえ知れば、太陽の位置が分かるので、便利な占いとして広く愛用されています。

 星座占い上の各星座の期間を下表に示しますが、占いによっては期間が1日ほどずれる場合もあります。

牡羊座
(おひつじ座)

〔白羊宮〕

3月21日~4月20日
牡牛座
(おうし座)

〔金牛宮〕

4月21日~5月21日
双子座
(ふたご座)

〔双児宮〕

5月22日~6月21日
蟹座
(かに座)

〔巨蟹宮〕

6月22日~7月22日
獅子座
(しし座)

〔獅子宮〕

7月23日~8月22日
乙女座
(おとめ座)

〔処女宮〕

8月23日~9月22日
天秤座
(てんびん座)

〔天秤宮〕

9月23日~10月23日
蠍座
(さそり座)

〔天蝎宮〕

10月24日~11月22日
射手座
(いて座)

〔人馬宮〕

11月23日~12月22日
山羊座
(やぎ座)

〔磨羯宮〕

12月23日~1月20日
水瓶座
(みずがめ座)

〔宝瓶宮〕

1月21日~2月19日
魚座
(うお座)

〔双魚宮〕

2月20日~3月20日




〔星占いの利用法〕

 占いには非常に多くの種類があるのですが、ひとつだけ確かなことは、何の前提情報もない状態で個人の運命や未来を予測・予想・予言したりすることなど到底不可能だという事実です。

 星占い(占星術)も例外ではありません。自分の誕生日に、太陽がどの星座宮に位置したかにより占いますが、その星座宮がどのような結果をもたらすのかという理論的根拠など一切ありません。

 古代より定められた、占星術の判定法によれば、このようになるという結果があるだけです。やはり、占いは「当たるも八卦、外れるも八卦」の世界なのです。

 ですから、占いの結果を鵜呑みにする、過信することなく、悪い結果が予言されたら、そのような危険を避けるような努力をしてみるというのが、星占いの正しい使い方です。
 それにより、今日一日、ひとつだけよい運に巡り合えるのです。


世界の偉人館おすすめ今日の運勢館

ページのトップへ戻る