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〔今日は何の日〕

1月2日

1月2月3月4月5月6月
7月8月9月10月11月12月
 


 人間誰でも、今日がどんな日か考えるとき「1月2日 何の日」とか「1/2 なんの日」とか気になるものです。ここでは、次のようなことを紹介しています。きっとお役に立ちますのでお楽しみくささい。

 ・今日の「誕生石・誕生花」
 ・今日が誕生日の人の「星座」
 ・日本や世界の「記念日・出来事」
 ・偉人や有名人の「誕生日」
 ・この日に因んだ「今日の面白雑学」

 1月2日は、グレゴリオ暦で年始から2日目で、平年なら年末まであと363日あります。閏年では残り364日となります。

 この日にも日本国内だけでなく世界的にも多くの出来事があり、多彩な記念日があります。出来事では、1268年1月2日、蒙古の使者が国書をたずさえて来朝した。1665年には、大坂城天守閣が落雷により焼失したが、1931年に再建された。

 1954年には、皇居参賀の群集が混乱し死者16人を出す事件が起こった。1942年には、日本軍がマニラを占領した。1959年、ソ連が月ロケットの打ち上げに成功した。1905年には、乃木希典がロシア軍の要塞・旅順を開城した。

 記念日には〔初夢の日〕や〔書初め〕〔ひめはじめ〕〔新年一般参賀〕などがある。また、〔仕事始め〕があり、職業によって〔初売り〕〔初商い〕〔初荷〕〔初舟〕〔農初め〕〔山初め〕などと呼ばれている。



 1月2日の星座は、「山羊座(やぎざ)」で、誕生石は「ガーネット」です。ガーネットという宝石は、日本語では「柘榴石(ざくろいし)」と呼ばれ、色彩は無色から黄・褐・赤・緑・黒という風にいろいろな色合いのものがあります。

 また、ガーネットという宝石は、「真の道を照らす石」として知られ、古代エジプトでは護符として愛用されたパワーストーンです。

 1月2日の誕生花のひとつは、「椿(赤)」で花言葉は「控えめな優しさ」「誇り」などです。

今日の誕生花・花言葉
ツバキ(椿) ・控えめな優しさ・誇り
ロウバイ(蝋梅) ・ゆかしさ・慈しみ・先導・先見
ヒヤシンス ・スポーツ・ゲーム・遊び・悲しみを超えた愛
スイセン(水仙) ・うぬぼれ・自己愛
タケ(竹) ・節度・節操のある
モウソウチク(孟宗竹) ・忠誠・忠義・強さ・不動

急ぎ見記念日・年中行事出来事誕生日面白雑学
 
★ 1月2日 何の日 ★
年始からの
日数
・2日目
年末までの
日数
・363日残
(閏年:364日残)
誕生石 ・ガーネット(柘榴石)
誕生花 ・椿(赤)
・ロウバイ
・ヒヤシンス(白)
・水仙(黄)
・竹
・孟宗竹
星座 ・山羊座(やぎ座)
 
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記念日日本

(1月2日)

日にち固定の記念日

〔初夢の日〕

 昔から初夢で1年の吉凶を占う風習がある。「初夢の日」とは、1月2日の夜から2日の朝にかけて見る夢を初夢とすることから生まれた日のことである。

 その夢で一年の良し悪しを占った昔は、よい夢を見るために枕の下に宝船の絵を敷いて寝る人も多く、商人が絵を売り歩いたという。めでたい夢「一富士、二鷹、三茄子」は徳川家康の出身地駿河の名物との説もある。

〔仕事始め
初売り
初商い
初荷
初舟
農初め
山初め〕

 昔から、多くの職業では、正月2日から仕事を始める風習がある。それぞれの職業によって呼び名が異なるが、新年最初の仕事を始める日は、総称して「仕事始め」と呼ばれる。

 職業によって、その年初めての仕事は呼び方が異なり、いろいろな呼び方がある。

 その年初めての売り場開きは「初売り」や「初商い」、荷物を運ぶことの多い商店などでは、その年初めて運ぶ荷物のことを「初荷」と呼ぶ。農業では「農初め」、漁業では「初舟」、林業では「山初め」などの言葉を用いる。

〔書初め〕

 新年になって初めて書や絵を書く行事を「書初め」といい、多くは1月2日に行われます。

 以前には、書初めした書を1月14日に松飾などとともに焼くどんど焼きで燃やし、炎が高く上がれば書道が上達すると信じられていました。

〔ひめはじめ〕

 1月2日の行事として、「ひめはじめ」がある。その由来は諸説あり特別に定説とされるものはないが、現代一般的には、夫婦などがその年初めての交わりをなすことと認識されている。

姫初め :男女がその年最初の交わりをなす日。

姫飯初め :初めて姫飯(柔らかいご飯)を食べる日。

飛馬始め :馬の乗りはじめの日。

女伎初め :女性が衣服を縫い始める裁縫始めの日。

火水始め :火や水を初めて使う日。

秘め初め :夫婦が初めて秘め事をする日。

姫糊初め :女性が洗濯や洗い張りを始める日。

〔新年一般参賀〕

 毎年、1月2日には、宮殿の長和殿で天皇、皇后、皇族が一般の参賀に応える行事、皇居にて新年一般参賀が行われます。

 一時期、中断されたこともありましたが、昭和23年からの天皇の全国巡幸の一環として始められました。

 天皇皇后両陛下は、おおむね5回長和殿ベランダにお出ましになられ、新年を祝うお言葉をのべられます。皇族の方々も参列されます。

 参加者は、皇居正門(二重橋)から入場し、坂下門、桔梗門、大手門、乾門から退出します。

 新年一般参賀に参賀し記帳した人たちの記帳はその後10年間、宮内庁で保存されるとのことです。

〔箱根駅伝往路〕

 箱根駅伝とは、東京箱根間往復大学駅伝競走を指し、例年1月2日と翌3日の2日間にわたり行われる関東地方の大学駅伝の競技会のことである。

 1月2日は往路を走り、1月3日に帰路を走る。往路は東京・大手町~箱根・芦ノ湖までの5区間で107.5kmあり、帰路は箱根・芦ノ湖~東京・大手町までの5区間で109.6km、往復で217.1kmの距離がある。

 1987年から放送を開始したテレビ中継により、国内の学生スポーツ競技会の中でも特別に高い人気を誇っている。

 出場できるチームは、前年大会でシード権を獲得した大学10校と予選会を通過した大学10校、それに関東学生連合チームを加えた21チームである。また、年によっては、過去の総合順位などで特別出場を考慮する場合などもあり、1~2チーム増えることもある。

 この駅伝大会は、関東学生陸上競技連盟が主催し読売新聞社が共催している。



毎月同じ日の記念日

〔Life2.0の日〕

 マニュライフ生命保険は、「今日を生きる。明日をひらく」をブランドスローガンに掲げている生命保険会社で、未来を前向きに自分らしく行動する生き方を「Life2.0」と名付けて、未来について考えるきっかけの日としてもらいたいと願い、この記念日を制定した。

 日付は「Life2.0」から「2日」、さらに一年を通じて自分が何かを始める日との意味を込めて毎月としたもの。


記念日世界

(1月2日)

〔月ロケットの日〕

 1959年(昭和34年)1月2日、ソ連が世界初の月ロケット・ルーニク(ルナ)1号を成功裏に打ち上げ、世界に衝撃をあたえた。

 ルナ1号は、月面から6500kmのところを通過しながら月面観測を行った。その後、太陽を周回する軌道に入り、地球と火星の間を公転する、人類最初の人工惑星となった。

 この成功を祝福する日として、1月2日は「月ロケットの日」という記念日となった。

 ソ連は、ルナ1号に続いて、同年1959年9月12日にはルナ2号を打ち上げ、月面に命中させた。人類最初の月麺到達人工物である。同年10月4日に打ち上げた、ルナ3号は、人類最初の月面裏側の写真撮影に成功している。

 更に、1966年(昭和41年)2月3日に打ち上げたルナ4号は、世界初の月面軟着陸の快挙をとげた。


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今日の出来事
〔1268年〕

 蒙古の使者、国書をたずさえて来朝

〔1665年〕

 大坂城天守閣、落雷により焼失。1931年に再建

〔1865年〕

 高杉晋作ら長州藩急進派が下関会所を再占拠

〔1876年〕

 三菱系企業で日本初のボーナス支給

〔1905年〕

 乃木希典、ロシア軍の要塞・旅順を開城

〔1942年〕

 日本軍がマニラを占領

〔1942年〕

 スペインがグラナダを占領

〔1954年〕

 皇居参賀の群集が混乱、死者16人を出す。

〔1956年〕

 箱根駅伝が2日に往路、3日に復路の開催に

〔1959年〕

 ソ連で月ロケットの打ち上げに成功


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偉人・有名人の誕生日
1200年
〔道元〕(宗教家)

 鎌倉時代初期の禅僧で日本曹洞宗の開祖である。晩年に希玄という異称も用いた。同宗旨では高祖と尊称される。一般には道元禅師と呼ばれる。主著に正法眼蔵がある。

1436年
〔足利義政〕(将軍)

 室町時代中期から戦国時代初期にかけての室町幕府第8代将軍。幕府の財政難と土一揆に苦しみ、幕政を正室の日野富子らに委ね、自らは東山文化を築くなど、もっぱら数奇の道を探求した文化人であった。

1915年
〔柳家小さん〕(落語家)

 柳家小さんは、江戸落語家の名跡で、当代は6代目。5代目は落語家として初の人間国宝に認定されるなど代々実力者ぞろいである。

1920年
〔アイザック・アシモフ〕(作家)

 アイザック・アシモフは、アメリカの作家、生化学者で、500冊以上の著作がある。科学、言語、歴史、聖書等と多岐にわたるが、特にSFや一般向け科学解説書、推理小説が多い。

 彼は数多くの有名なSF小説をはじめ、他のいろいろな分野でも多数の著作をしていて、著作数は500冊以上もあるとされています。

 アシモフは、推理小説などでも多くの著作があるが、特に有名なのはロボットを主題にしたSF小説などです。

1926年
〔天本英世〕(俳優)

 1973年頃、「8時だョ!全員集合」の冒頭のコントに「死神博士」を思わせる「謎の怪老人」役で出演し会場を大いに沸かせたことがある。

1932年
〔野末陳平〕(政治家)

 元参議院議員で、放送作家、政治家、経済評論家。

1932年
〔池田大作〕(宗教家)

 宗教家、教育者、作家、詩人。日蓮仏法を信仰し、広宣流布を推進する宗教法人・創価学会の元3代目会長、後に名誉会長。公明党の創設者である。

1933年
〔森村誠一〕(作家)

 推理小説、時代小説、ノンフィクションなどを手がける小説家・作家。ホテル勤めの経験があり、ホテルを舞台にしたミステリー作品が多い。

 作品のネーミング・センスがありベストセラー作家でもある。

1936年
〔立川談志〕(落語家)

 立川談志は、落語家の名跡であり、当代(家元の談志)は7代目だが、5代目と自称している。

1937年
〔沢たまき〕(女優・歌手・元参議院議員)

 沢たまきは、神奈川県川崎市出身の歌手・女優・政治家である。歌手や女優などの芸能活動の後、政界に転身して参議院議員を1期務めた。

 1956年、ラジオ番組「大学勝ち抜き歌合戦」で優勝し、テイチクより歌手デビューする。

 1966年にはビクターへ移籍、移籍後第一弾「ベッドで煙草を吸わないで」を大ヒットさせる。

 女優としては、1969年から1974年まで東京12チャンネルで放映された「プレイガール」のオネエ役として活躍した。
1940年
〔津川雅彦〕(俳優)

 芸能事務所グランパパプロダクションの代表取締役を務める俳優で、本名は加藤雅彦である。監督名・マキノ雅彦として「寝ずの番」で映画監督デビューもした。

1944年
〔古谷一行〕(俳優)

 フロム・ファーストプロダクション所属の俳優である。

1948年
〔岡本信人〕(俳優)

 「肝っ玉かあさん」「ありがとう」「おんな家族」「明日がござる」、必殺必中仕事屋稼業等で出演した。

1960年
〔浦沢直樹〕(漫画家)

 1983年デビューの漫画家で、多くの漫画賞を受賞している。手塚治虫文化賞大賞を2度受賞した。

 代表作に「YAWARA!」「MONSTER」「20世紀少年」等があり、コミックスの売り上げは累計1億部を突破している。

1971年
〔竹野内豊〕(俳優)

 研音が所属事務所の俳優で、愛称は竹野内。「理想の結婚」「できちゃった結婚」「利家とまつ?加賀百万石物語」「サイコドクター」「人間の証明」等に出演している。

1974年
〔さとう珠緒〕(女優)

 プチスマイル所属の女優、タレント。「超力戦隊オーレンジャー」「恋はあせらず」「お熱いのがお好き?」「走れ公務員!」「スキッと一心太助」「お見合い結婚」「共犯者」「ナースマンがゆく」等の連続ドラマにレギュラー出演している。


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面白雑学

(1月2日)

今日の面白雑学(1月2日)

〔初夢は元旦の朝見ないの?〕

 古来より元日の夜から2日の朝、あるいは2日の夜から3日の朝に見る夢を初夢といい、この夢の内容によって1年の吉凶を占う風習があります。2日には、各地で書き初め、仕事始め、発売り、姫始めなど多くの行事があります。

 何故、大晦日の夜から元旦の朝にかけての夢ではなく、元旦の夜から2日の朝までの夢が初夢なのでしょうか。実は、昔は、大晦日の夜から元旦の朝にかけては、眠らない習慣があったため、夢を見ることが出来なかったのです。元旦の夜から2日の朝になって初めて夢が見られるのでした。


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