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〔今日は何の日〕

1月12日

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7月8月9月10月11月12月
 


 人間誰でも、今日がどんな日か考えるとき「1月12日 何の日」とか「1/12 なんの日」とか気になるものです。ここでは、次のようなことを紹介しています。きっとお役に立ちますのでお楽しみくささい。

 ・今日の「誕生石・誕生花」
 ・今日が誕生日の人の「星座」
 ・日本や世界の「記念日・出来事」
 ・偉人や有名人の「誕生日」
 ・この日に因んだ「今日の面白雑学」

 1月12日は、グレゴリオ暦で年始から12日目で、平年なら年末まであと353日あります。閏年では残り354日となります。



今日の誕生花・花言葉
ユキワリソウ ・自信・はにかみ屋
キンセンカ(金盞花) ・別れの悲しみ・悲嘆・寂しさ・失望
フクジュソウ(福寿草) ・幸せを招く・永久の幸福・悲しき思い出
ラケナリア ・移り気・変化・継続する・好奇心・決断・持続する愛
ニワナズナ(庭薺) ・美しさに優る値打ち

急ぎ見記念日・年中行事出来事誕生日面白雑学
 
★ 1月12日 何の日 ★
年始からの
日数
・12日目
年末までの
日数
・353日残
(閏年は354日残)
誕生花 ・キンセンカ(金盞花)
・福寿草
・ラケナリア
・ニワナズナ
・ユキワリソウ
誕生花
〔花言葉〕
・スイートアリッサム
〔美しさに勝る値打ち〕
星座 ・山羊座(やぎ座)
 
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記念日日本

(1月12日)

日にち固定の記念日

〔スキー記念日〕
〔スキーの日〕

 1911年1月12日にオーストリア陸軍のレルヒ少佐が、新潟県高田(現:上越市)の陸軍高田歩兵第58連隊の青年将校に対して、日本で初めてスキーの指導を行った。

 これを記念して、スポーツメーカーのミズノの直営店・エスポートミズノが、1994年に1月12日を「スキー記念日」と制定し、毎年、店頭イベントなどを行っている。

 その後全日本スキー連盟も関係諸団体との協議を行って2003年に制定した。

〔桜島の日〕

 1914年(大正3年)、鹿児島県の桜島で、後に「大将大噴火」と呼ばれる史上最大の大噴火が始った。流出した熔岩によって対岸の大隅半島と地続きになったのである。

 この大噴火にちなみ、「桜島の日」が制定され、鹿児島市では毎年この日に噴火を想定した防災訓練が行われている。

〔宮中歌会始め〕

 宮中歌会始めとは、宮中で行われる年始の歌会のことである。

 毎年1月12日には、お題を公表して詠進歌(応募歌)を募り、選ばれた預選歌(にゅうせんか)と選者、天皇をはじめとする皇族方の歌が詠みあげられる。

〔成人の日〕

 かつては、日本での「成人の日」は、1月15日と決まっていたが、現在では「成人の日」は1月第2月曜日と定められている。このため、年によって日にちは異なることとなる。

 2004年、2009年、2015年などでの成人の日は、1月12日であった。


毎月同じ日の記念日

〔育児の日〕

 社会全体で子育てについて考え、地域が一体になって子育てしやすい環境づくりに取り組むきっかけの日しようと願い、兵庫県神戸市の神戸新聞社が、この記念日を制定した。

 日付は「育(いく=1)児(じ=2)」と読む語呂合わせから毎月12日とした。神戸新聞社は第9号「記念日文化功労賞」を受賞している。


記念日世界

(1月12日)

世界の記念日・年中行事
〔ザンジバル革命記念日〕
(タンザニア)

 ザンジバル革命は、1964年1月12日にザンジバル王国で発生した革命である。

 この革命によりザンジバル革命政府の統治下でザンジバル人民共和国が成立し、ザンジバルとタンガニーカの合併によるタンザニア連合共和国の樹立された。

 ザンジバル革命記念日は、ザンジバル革命を記念して、革命が発生した1964年1月12日とすることで制定された。

〔青年の日〕
(インド)

 1984年にインド政府は、1863年1月12日に誕生したインドの宗教家・ヴィヴェーカーナンダにちなんで「青年の日」として制定し、翌1985年から実施した。


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今日の出来事
〔1680年〕

 鹿児島で大火、64人が焼死

〔1874年〕

 板垣退助・後藤象二郎らが日本最初の政治結社「愛国公党」を結成

〔1876年〕

 「医術開業試験法」制定

〔1914年〕

 桜島が大噴火し、死者35人。海峡が埋まり大隅半島と地続きになる。

〔1928年〕

 大相撲実況ラジオ放送が開始。放送時間内に終了させる為に仕切りに制限時間が設けられる。

〔1930年〕

 青森県八戸市で第1回日本スケート選手権大会開催

〔1950年〕

 ソ連がスパイ・反逆などの罪に対し死刑復活

〔1954年〕

 文化財保護委員会が平城宮址の発掘を開始

〔1960年〕

 日本政府が貿易為替の自由化方針を決定


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偉人・有名人の誕生日
1921年 三國一朗 タレント
1922年 内海桂子 タレント
1926年 三浦朱門 作家
1939年 かまやつひろし ミュージシャン  ムッシュかまやつ
1947年 橋本大二郎 政治家  高知県知事
1948年 新井将敬 政治家
1949年 村上春樹 小説家  村上春樹は、京都府京都市伏見区生まれで、現代の日本を代表する小説家でありアメリカ文学翻訳家でもある。

 早稲田大学第一文学部演劇科卒業後、1979年に『風の歌を聴け』で群像新人文学賞を受賞し作家デビューを果たした。

 1987年に発表した『ノルウェイの森』が上下巻で430万部のベストセラーとなり村上春樹ブームを起こすこととなる。彼の名は海外でも大人気であり、やがてノーベル文学賞の最有力候補とされている。

 村上春樹の代表作には『ノルウェイの森』のほか、『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』などがある。

1952年 楠田枝里子 タレント
1967年 井上雄彦 漫画家
1968年 石原詢子 歌手  石原詢子は、演歌歌手であるが、いとう冨士子のペンネームで作詞・作曲もしている。1988年に「ホレました」でデビュー、以降はソニー・ミュージックエンタテインメントに所属しながら深夜放送でのパーソナリティを務めたりもした。

 1984年発表の「三日月情話」では日本作詞大賞優秀作品賞を受賞し、1999年には「みれん酒」で日本有線大賞有線音楽賞を受賞した。 この他のヒット曲に「風よ吹け」などがある。
1970年 澤登正朗 サッカー選手
1976年 中谷美紀 女優
1976年 川田龍平 薬害肝炎患者  東京HIV訴訟の会代表


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面白雑学

(1月12日)

今日の面白雑学(1月12日)

〔雪は見て感動、住んで地獄〕

 別に1月12日に関係はない話だけれど、辺り一面が白銀に覆われる冬景色は美しいものだが、雪国に住む人々にとってはこれが苦労の種となる。

 真っ白な雪景色は観て感動するものだが、見ると住むとでは大違いである。屋根の雪おろしや道路の雪かき仕事があるからだ。

 ふんわりと見えても雪の重さは想像以上であり、大雪で家が潰れることもしばしば起こる。降り始めたばかりの雪は密度が0・1くらいだが、日が経つにつれて締まってくる。まして、雨でも降ろうものなら大変なことになる。

 仮に密度を 0.3 とし、30坪の家の屋根に50センチの雪が積もるとすると、その重さは 15トン にもなる。これは体重70キロの人が200人以上も屋根にのった重さに相当する。

 雪国の家では屋根の傾斜を急にしたり、融雪の工夫をこらしているが、大雪が降ったときは、やはり雪おろしが必要になる。また、重さばかりでなく、屋根からの突然の雪崩による事故を防ぐためにも、雪おろしはかかせないのである。しかも、屋根からの転落の危険もあるのだ。


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