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〔3月23日|今日は何の日)


 人間誰でも、今日がどんな日か考えるとき「3月23日 何の日」とか「3/23 なんの日」とか気になるものです。ここでは、次のようなことを紹介しています。きっとお役に立ちますのでお楽しみくささい。

 ・今日の「誕生石・誕生花」
 ・今日が誕生日の人の「星座」
 ・日本や世界の「記念日・出来事」
 ・偉人や有名人の「誕生日」
 ・この日に因んだ「今日の面白雑学」

 1月23日は、グレゴリオ暦で年始から82日目、うるう年では83日目で、年末まであと283日あります。



今日の誕生花・花言葉
グラジオラス ・密会・用心・思い出・忘却・勝利
クロユリ
デルフィニウム ・清明
タンポポ
ベルゲニア

急ぎ見記念日・年中行事出来事誕生日面白雑学
 
★ 3月23日 何の日 ★
年始からの
日数
・82日目
(閏年は83日目)
年末までの
日数
・283日残
誕生石 ・アクアマリン(藍玉)
・コーラル(珊瑚)
・ブラッドストーン
 (血玉・血玉髄)
誕生花 ・クロユリ
・デルフィニウム
・グラジオラス
・タンポポ
・ベルゲニア
星座 ・牡羊座(おひつじ座)
 
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記念日日本

(3月23日)

日にち固定の記念日

〔世界気象デー〕

 1951年、世界気象機関(WMO)条約が発効された。WMOは、世界的な気象協同観測や気象資料などの交換組織。発足10周年を記念して「世界気象デー」と制定。

 1950年3月23日、気象事業の国際協力体制を整備強化する目的の世界気象機関条約が発効し、WMO(世界気象機関) が正式に発足した。

 その10周年にあたる61年に、気象事業の国際的協力の意義を認識し、その発展を記念して3月23日を「世界気象デー」に制定。地球環境エコロジーに対するキャンペーンを行っている。ちなみに日本は53年に加入している。


毎月同じ日の記念日

〔国産小ねぎ消費拡大の日〕

 九州の福岡、大分、佐賀、高知、宮城各県の全国農業協同組合連合会の県本部で作る組織に「小ねぎ主産県協議会」があります。同協議会では、国産小ねぎの販売促進を目的に、この記念日を制定した。



 日付は、「小ねぎ記念日」が11月23日なので、その23日を毎月のものとしたもの。

〔乳酸菌の日〕

 乳酸菌飲料などを手がけるカゴメは、体に良い乳酸菌を活用した商品で、人々が元気になって欲しいと願い、この記念日を制定した。

 日付は、「2」と「3」で「乳酸」と読む語呂合わせから、スーパーマーケットなどの店頭での販売促進を通年で行うため毎月23日に。また、2月3日も「乳酸菌の日」としている。

〔不眠の日〕

 日本人の実に約53%がなんらかの不眠症状を持っているとされるものの、多くの人たちは対処方法や改善手段の正しい知識を有していないのが実情なのだそうです。

 睡眠改善薬などを手がけるエスエス製薬は、不眠の改善について適切な情報発信を行っていきたいと願いこの記念日を制定した。

 日付は、「2」と「3」で「不眠」と読む語呂合わせから2月3日に、そして不眠症状は一年中起こるので毎月23日にも。


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今日の出来事
〔1246年〕

 北条時頼が執権に就任

〔1765年〕

 北米植民地に課する印紙法が英議会を通過

〔1838年〕

 緒方洪庵が大阪で適々斎塾を開く。

〔1887年〕

 所得税法を公布

〔1890年〕

 米国総領事ハリスの小間使い・唐人お吉、川に身投げし絶命

〔1919年〕

 イタリアでムッソリーニがファシスト党結成

〔1933年〕

 ドイツでヒトラーが独裁権を獲得

〔1953年〕

 中国からの引き揚げ第1船が舞鶴に入港

〔1987年〕

 ファミコン発売以来約3年半で1000万台突破


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偉人・有名人の誕生日
1861年 内村鑑三 無教会主義創始者  内村鑑三は、日本のキリスト教思想家であり文学者、伝道者、聖書学者である。

 福音主義信仰と時事社会批判に基づく日本独自のいわゆる無教会主義を唱えたことで知られる。

1881年 マルタン・デュ・ガール 作家 フランス
1882年 北大路魯山人 陶芸家・書家・料理研究家  魯山人は、日本の芸術家で、篆刻家・画家・陶芸家・書道家・漆芸家・料理家・美食家などの様々な顔を持っていた。

 多くの分野で活躍したが、中でも美食家としての腕前は格別で、日本の料理史に名を残した。

1910年 黒澤明 映画監督  黒澤明は、日本の映画監督、世界にその名ありと知られた日本映画史上の巨匠である。

 躍動的・感動的な映像表現や人道的精神に徹した作風に特徴があり、日本のみならずその後の世界の映画界で〔世界のクロサワ〕と呼ばれ多大な影響を与えた。

 作品は、アカデミー賞のほか、三つの映画祭、ヴェネツィア、カンヌ、ベルリンで受賞している。

 代表作に『羅生門』『七人の侍』『隠し砦の三悪人』『赤ひげ』『天国と地獄』『影武者』『乱』などがある。

1920年 川上哲治 プロ野球選手 巨人軍監督
1929年 犬塚弘 俳優
1962年 松村和子 演歌・ポップス歌手  松村和子は演歌歌手・ポップス歌手で、大ヒット曲「帰ってこいよ」で知られている。1980年4月21日、ロングヘアー姿で津軽三味線をギターの如く操る鮮烈な姿でデビューしたのだが、この若い時代の鮮烈なデビュー姿は、演歌歌手としては異色の衝撃を与えるもので、今もなお多くの人々の目に焼きついている。

 ヒット曲には、「帰ってこいよ」「お加代ちゃん」「菜の花咲いてた」「こんな男に惚れてみろ」「かえりの港」「天」「風の津軽」等がある。

1971年 天山広吉 プロレスラー
1973年 沢松奈生子 テニス選手


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面白雑学

(3月23日)

今日の面白雑学(3月23日)

〔緒方洪庵の適々斎塾〕

 大塩平八郎の乱がおこった翌年の1838年3月23日、緒方洪庵は、大阪の瓦町で医学・蘭学を教える適々斎塾(適々塾、適塾とも)を開設した。

 洪庵の医師・医学者としての実力と人柄、医学を志す者以外にも広く洋学を教える開放的な塾風から、3000人もの塾生が集まったという。

 そこからは維新や明治期に活躍する、橋本左内、福沢諭吉、大村益次郎、大鳥圭介、長与専斎など多くの人材が育った。

 1810年に備中足守で生まれ、大阪で医学を学んだ洪庵は、1830年に江戸で蘭学を学び、1836年には長崎で蘭方の知識を深めた。1862年には幕府に迎えられて奥医師兼医学所頭取となったが、翌年には江戸で急死している。

 医師としては種痘の普及やコレラの治療を行い、その熱心で適切な治療は、西洋医学に対する信頼や蘭学医の社会的地位を高めたといわれ、著書も多い。


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