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〔今日は何の日〕

3月27日

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 人間誰でも、今日がどんな日か考えるとき「3月27日 何の日」とか「3/27 なんの日」とか気になるものです。ここでは、次のようなことを紹介しています。きっとお役に立ちますのでお楽しみくささい。

 ・今日の「誕生石・誕生花」
 ・今日が誕生日の人の「星座」
 ・日本や世界の「記念日・出来事」
 ・偉人や有名人の「誕生日」
 ・この日に因んだ「今日の面白雑学」

 1月27日は、グレゴリオ暦で年始から86日目、うるう年では87日目で、年末まであと279日あります。



今日の誕生花・花言葉
ジギタリス ・不誠実・熱愛
アルストロメリア ・持続・未来への憧れ・エキゾチック
カルセオラリア
ショウジョウバカマ
ポプラ

急ぎ見記念日・年中行事出来事誕生日面白雑学
 
★ 3月27日 何の日 ★
年始からの
日数
・86日目
(閏年は87日目)
年末までの
日数
・279日残
誕生石 ・アクアマリン(藍玉)
・コーラル(珊瑚)
・ブラッドストーン
 (血玉・血玉髄)
誕生花 ・アルストロメリア
・ジギタリス
・カルセオラリア
・ショウジョウバカマ
・ポプラ
星座 ・牡羊座(おひつじ座)
 
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記念日日本

(3月27日)

日にち固定の記念日

〔仏壇の日〕

 天武天皇が685年、日本書紀のこの日の詔に、諸国の家ごとに仏舎を作り、仏像、経典を置いて、礼拝供養を勧めたことにちなんで全日本宗教用具協同組合が制定した。

〔さくらの日〕

 日本さくらの会が1992年に日本を代表する花・桜への関心を高め、花と緑の豊かな国づくりを推進するために制定。

 「さくら」と「咲く」に九九の「3×9=27」をひっかけたもの。また、このころが七十二候のひとつ「桜始開(さくらはじめてひらく)」の時期であることにもちなんでいる。


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今日の出来事
〔1689年〕

 松尾芭蕉が「奥の細道」へ旅立つ。

〔1845年〕

 江戸伝馬町の獄舎が焼け、高野長英が脱獄

〔1854年〕

 吉田松陰が下田で密出国を企て失敗、捕まる。

〔1933年〕

 国際連盟脱退についての詔書を発布

〔1939年〕

 NHKが有線によるテレビ実験放送を公開

〔1958年〕

 フルシチョフがソ連首相に就任

〔1968年〕

 人間衛星第1号のソ連宇宙飛行士ガガーリンが訓練中に墜死

〔1969年〕

 中東危機で国連緊急安保理事会開催

〔1971年〕

 パキスタンの内戦が本格化

〔1992年〕

 大手私鉄がストライキ実施、ラッシュ時にかかるストライキ突入は11年ぶり


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偉人・有名人の誕生日
1845年 レントゲン 物理学者  レントゲンは、ドイツの物理学者です。(国籍はオランダながら、ドイツの物理学者と呼ばれる。)

 1895年に後にレントゲン線と呼ばれるようになる、X線の発見を報告しました。

 X線発見の功績により、1901年、第1回ノーベル物理学賞を受賞しています。

1923年 金子信雄 俳優
1923年 遠藤周作 作家  遠藤周作は、日本の小説家であり随筆や文芸評論や戯曲も手がけたことで知られる。

 父親の仕事の関係で幼少時代は満州で過ごし、その後はカトリックの洗礼を受けている。

 代表作に『白い人』『海と毒薬』『沈黙』『侍』『深い河』などがある。

1924年 高峰秀子 女優・歌手・エッセイスト  高峰秀子は女優・歌手・エッセイイストである。1929年に映画「母」で子役デビューし、非常に多くの日本映画で活躍した日本の映画史を代表する大女優のひとりである。

 戦後の木下恵介、成瀬巳喜男両監督作品の顔として数々の名作に主演し名演技を披露した。引退後にも、普段の生活に根ざした多数のエッセイを発表している。

1935年 岸洋子 シャンソン歌手・カンツォーネ歌手  岸洋子はシャンソン歌手でカンツォーネ歌手でもある。越路吹雪が<魅せる歌手>と呼ばれたのに対して、岸洋子は<聴かせる歌手>と呼ばれていた。

 ヒット曲には、「たわむれないで」「夜明けのうた」「希望」「サン・トワ・マミー」等がある。

1941年 小林克也 タレント
1945年 宮本信子 女優
1953年 高中正義 ギタリスト
1970年 マライア・キャリー 歌手
1982年 知花くらら ファッションモデル・タレント  知花くららは、2006年のミス・ユニバース・ジャパンである。同年のミス・ユニバース世界大会で第2位となった。米カリフォルニア州ロサンゼルスで、2006年ミス・ユニバースの民族衣装審査が行われ、知花くららは、赤い忍者の姿で登場し絶賛される。

 ミスユニバースへの出場資格は美人だけでは駄目で、バランスのとれた美と知性が備わっていなければならないが、知花くららは、英語の他、フランス語、スペイン語などもそれなりに話せる才能の持ち主である。


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面白雑学

(3月27日)

今日の面白雑学(3月27日)

〔切腹の本当の理由は謎の千利休〕

 1591年2月28日、茶道の開祖・千利休が豊臣秀吉の怒りに触れて自害したといわれる。その1カ月後れの3月27日が利休忌とされ、表千家は27日、裏千家は28日に追善茶会を行っている。

 1522年に堺に生まれた千利休は、北向道陳に茶の湯を学び、のちに武野紹鴎に師事した。織田信長、豊臣秀吉に重用され、1585年、秀吉の関白就任にあたり茶会が禁中小御所で開かれた際、正親町(おおぎまち)天皇に茶を献じて、利休居士の号を贈られている。

 1587年には秀吉とともに北野大茶会を開くなど天下一の茶匠となった。草庵風の茶室を完成し、茶道を民衆の生活のなかに根づかせたが、秀吉の怒りにふれて切腹することとなった。

 その原因については大徳寺山門に自像を置いたことなど諸説あるが、事実は定かではない。織田有楽斎、細川忠興など数多くの弟子に受け継がれた利休の茶の流れは、3世宗旦から表千家、裏千家、武者小路千家の三千家に分かれ、今日にいたっている。


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