〔今日は何の日〕

4月5日

　人間誰でも、今日がどんな日か考えるとき「4月5日何の日」とか「4/5 なんの日」とか気になるものです。ここでは、次のようなことを紹介しています。きっとお役に立ちますのでお楽しみくささい。

　・今日の「誕生石・誕生花」
　・今日が誕生日の人の「星座」
　・日本や世界の「記念日・出来事」
　・偉人や有名人の「誕生日」
　・この日に因んだ「今日の面白雑学」

　1月5日は、グレゴリオ暦で年始から95日目、うるう年では96日目で、年末まであと270日あります。

今日の誕生花・花言葉
イチジク	・子宝に恵まれる・実りある恋
藤（フジ）
ワスレナグサ
オオアラセイトウ

★ 4月5日　何の日 ★
年始からの日数	・95日目（閏年は96日目）
年末までの日数	・270日残
誕生石	・ダイヤモンド（金剛石）・クォーツ（水晶）
誕生花	・フジ（藤）・イチジク・ワスレナグサ・オオアラセイトウ
星座	牡羊座（おひつじ座）

（4月5日）

日にち固定の記念日

〔ヘアカットの日〕

　1872年(明治5年)
のこの日、東京府が女子の断髪禁止令を公布し、これに反対した女性たちが、この日をヘアカットの日にしました。

毎月同じ日の記念日

〔長城清心丸の日〕

　岐阜県瑞浪市に本社をもつアスゲン製薬株式会社は、生薬主剤の滋養強壮薬「長城清心丸」（中国名・牛黄清心丸）2001年以降、中国の輸入元から輸入・販売している。

　同社は、この医薬「長城清心丸」をより多くの人に知ってもらいたいと願い、この記念日を制定した。

　日付は、毎月5日が主薬の「牛黄（ゴオウ）」の語呂合わせから。

〔みたらしだんごの日〕

　スーパーやコンビニなどで幅広く販売されている「みたらしだんご」は、砂糖醤油の葛餡をかけた串団子で、ファンも多い。

　この商品を製造する山崎製パンは、「みたらしだんご」を手軽なおやつとして多くの人々にもっと食べてもらいたいと願い、この記念日を制定した。

　日付は「み（3）」たら「し（4）」だん「ご（5）」の語呂合わせから、毎月の3日、4日、5日としたもの。

〔1640年〕

　前年焼失した江戸城本丸を再建

〔1871年〕

　戸籍法を発布する。身分別戸籍

〔1945年〕

　ソ連が日ソ中立条約の不延長を通告

〔1947年〕

　第1回統一地方選挙を実施。第1回知事・市町村長選挙を実施

〔1955年〕

　英首相チャーチルが政界を引退する。

〔1958年〕

　読売巨人軍の長嶋茂雄が対国鉄戦でデビュー

〔1968年〕

　アメリカと小笠原返還協定を締結

1155年	慈円	僧侶・歌人
1588年	ホップス	思想家	イギリス
1868年	内田魯庵	文芸批評家
1908年	カラヤン	オーストリア指揮者
1939年	畠山みどり	歌手	畠山みどりは歌手である。幼少時から歌が上手で歌手になる夢を抱き続け、1960年、ニッポン放送の素人のど自慢番組「トップライトショウ」で優勝し、スカウトされて日本コロンビアに入社する。　ヒット曲に「恋は神代の昔から」「出世街道」「ちょうど時間となりました」等があり、1983年には「ポカポカあたためてグングンやせる」という本を出し、50万部を売り上げるベストセラーとなった。
1940年	板東英二	プロ野球選手・タレント	愛称「板ちゃん」で親しまれる元プロ野球選手で、野球解説者やタレント、司会者、俳優。スターダストプロモーション系列の芸能事務所オフィスメイワーク社長。
1944年	原田大二郎	俳優
1945年	田辺靖雄	俳優・歌手・オールディーズ歌手	田辺靖雄は歌手で俳優でもある。高校在学中に「六本木野獣会」を結成し、1961年に渡辺プロダクションからスカウトされて芸能界入りしている。　1963年には、梓みちよとのデュエット「ヘイ・ポーラ」が大ヒットした。第14会NHK紅白歌合戦に初出場し「雲に聞いておくれよ」を歌う。翌1964年には「二人の星を探そうよ」も大ヒットし、人気歌手の仲間入りを果たす。
1946年	吉田拓郎	シンガーソングライター	吉田拓郎は男性シンガーソングライターで、日本のシンガーソングライターの草分け的存在である。以前にはマイナーな存在だったロックやフォークという音楽のジャンルを、日本の音楽界に広めた第一功労者とされる。　代表作に「明日に向って走れ」「今日までそして明日から」「結婚しようよ」「洛陽」「旅の宿」「唇をかみしめて」「人間なんて」「元気です」「夏休み」「流星」等がある。
1955年	鳥山明	漫画家
1966年	野村萬斎	狂言師

（4月5日）

今日の面白雑学（4月5日）

〔戦争好きなチャーチル〕

　第2次世界大戦ではルーズベルトやスターリンとともに連合国側のリーダーとして腕をふるい、1953年には『第2次大戦回顧録』でノーベル文学賞も受賞した軍人・政治家、ウィンストン・チャーチルは1955年の4月5日、政界を引退した。

　彼は腕白小僧で、子供のころから戦争ごっこが大好きだった。保守党の下院議員だった父親は、息子を法律家にしたいと思っていたが、中学生になったチャーチルが弟とオモチャの兵隊で夢中になって戦争ごっこをしているのを見て、息子はもしかしたら軍人に向いているかもしれないと考えるようになった。

　父がチャーチルに「軍人になりたいか?」とたずねたると、彼は「なりたいです」と即座に答えたという。父親は息子を法律家にすることを諦め、軍人への道を選ばせることにした。チャーチルは自伝で「オモチャの兵隊が私の人生の流れを変えた」と回顧している。