〔今日は何の日〕

5月29日

　人間誰でも、今日がどんな日か考えるとき「5月29日何の日」とか「5/29 なんの日」とか気になるものです。ここでは、次のようなことを紹介しています。きっとお役に立ちますのでお楽しみくささい。

　・今日の「誕生石・誕生花」
　・今日が誕生日の人の「星座」
　・日本や世界の「記念日・出来事」
　・偉人や有名人の「誕生日」
　・この日に因んだ「今日の面白雑学」

　1月29日は、グレゴリオ暦で年始から149日目、うるう年では150日目で、年末まであと216日あります。

今日の誕生花・花言葉
ニゲラ	・当惑・ひそかな喜び
ゲンペイカズラ

★ 5月29日　何の日 ★
年始からの日数	・149日目（閏年は150日目）
年末までの日数	・216日残
誕生石	・エメラルド（翠玉、緑玉）・ジェイド（翡翠）
誕生花	・ゲンペイカズラ・ニゲラ
星座	・双子座（ふたご座）

（5月29日）

日にち固定の記念日

〔こんにゃくの日〕

　5月29日を「5(こん)2(にゃ)9(く)」と読ませる語呂合わせから、日本こんにゃく協会が1989年に制定した日。

〔呉服の日〕

　5月29日を「5(ご)2(ふ)9(く)」と読ませる語呂合わせから、東京青梅市の呉服店などが制定した日。

毎月同じ日の記念日

〔ふくの日〕

　一年を通じて、さまざまな季節の食材や景色を取り入れた商品があり幸福な気持ちになれるのが和菓子だが、その魅力を伝えることで小売業の和菓子の販売促進企画を進めるたいとの願いから、総合食品商社の日本アクセス社がこの記念日を制定した。

　日付は、「2」と「9」で幸福な気持ちの福を「ふ（2）く（9）」と読む語呂合わせから毎月29日と定めた。

〔Piknikの日〕

　森永乳業は、日本を代表する飲料ブランドの「Piknik（ピクニック）」を発売している。「Piknik」は紙容器入り乳製品で、ストロベリー、フルーツ、ヨーグルトテイスト、カフェオレ、コーヒーなどの種類があり、その味の美味しさと常温で賞味期限が90日の保存性に人気がある。

　森永乳業は、この商品は親しみやすい飲み物として愛飲してもらおうと願い、毎月29日を記念日に制定した。日付は、29日を「Piknik」の語尾のニックと読む語呂合わせから。

〔クレープの日〕

　クレープなど、さまざまなケーキ、スイーツを製造・販売するモンテール社は、クレープの美味しさをより多くの人に知ってもらいたいと願い、記念日を制定した。

　日付は、数字の9がクレープを巻いている形に似ていることから。毎月9日、19日、29日と、9の付く日を記念日とした。

〔1453年〕

　オスマン・トルコが東ローマ帝国を滅ぼす。

〔1592年〕

　原田孫七郎がフィリピンに到着

〔1872年〕

　東京に師範学校が開校する。

〔1882年〕

　東京にコレラが発生。死者3万3784人

〔1953年〕

　イギリスのヒラリーらがエベレストの初登頂に成功

〔1976年〕

　中国雲南省で大地震

〔1981年〕

　京都に地下鉄開通

1630年	チャールズ2世	国王	イギリス
1882年	野口雨情	詩人
1917年	ジョン・F・ケネディ	35代米大統領
1929年	高野悦子	岩波ホール総支配人
1931年	芦屋雁之助	俳優
1937年	美空ひばり	歌手	美空ひばりは昭和の歌謡界を代表する女性歌手・女優である。歌手として数々のヒット曲を歌い君臨した他、銀幕スターとしても多くの映画に出演している。歌謡界の女王の異名もとり、女性として初の国民栄誉賞を受賞している。　ヒット曲には、「川の流れのように」「愛燦燦」「みだれ髪」「お祭りマンボ」「人生一路」「柔」「東京キッド」「悲しい酒」「港町十三番地」「花笠道中」「関東春雨傘」「ひばりのマドロスさん」「芸道一代」「おまえに惚れた」「真赤な太陽」等がある。
1942年	北野大	工学博士・タレント
1944年	池上遼一	漫画家
1963年	片山右京	レーサー
1971年	服部浩子	演歌歌手・アーティスト・司会者・MC	服部浩子は実力派演歌歌手である。小学5年生の時、日本テレビ「日本ちびっこ歌謡大賞」で美空ひばりの「リンゴ追分」を歌ってグランプリを獲得し、スカウトされた。1990年「御神火月夜」でデビューし各種新人賞を受賞している。　1992年春から1997年春までの5年間にわたり、TBSラジオの「いすゞ歌うヘッドライト」で金曜パーソナリティを担当した。また、1994年3月にリリースした「海峡わかれ町」は40万枚超の大ヒットとなり、多くのカラオケファンを魅了した。

（5月29日）

今日の面白雑学（5月29日）

〔そこに山があるからだ〕

　ネパール東部、中国国境に接するヒマラヤ山脈中にある標高8848m（端数は諸説あり）の世界最高峰・エベレストとはインド測量局初代長官の名からとった英国名で、ネパール名はサガルマータ、チベット語では「大地の母神」の意味の「チョモランマ」と呼ばれる。

　多くの登山家の命を奪ったこの山は、1953年5月29日、ついにイギリスのハント隊のE・P・ヒラリーとネパール人シェルパのテンジンによって征服された。

　ところで「なぜ山に登るのか」という問いに対して「そこに山があるからだ」と答えたのは、イギリスの登山家ジョーニ・マロリーである。

　彼も3度にわたりエベレストへ挑んだ人物で、1924年の3度目の挑戦ではアービングとともにエベレスト頂上付近で行方不明になっている。名言はその直前にアメリカでの講演した際に語られたものである。