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〔今日は何の日〕

11月16日

1月2月3月4月5月6月
7月8月9月10月11月12月
 


 人間誰でも、今日がどんな日か考えるとき「11月16日 何の日」とか「11/16 なんの日」とか気になるものです。ここでは、次のようなことを紹介しています。きっとお役に立ちますのでお楽しみくささい。

 ・今日の「誕生石・誕生花」
 ・今日が誕生日の人の「星座」
 ・日本や世界の「記念日・出来事」
 ・偉人や有名人の「誕生日」
 ・この日に因んだ「今日の面白雑学」

 1月16日は、グレゴリオ暦で年始から320日目、うるう年では321日目で、年末まであと45日あります。

 この日にも日本国内だけでなく世界的にも多くの出来事があり、多彩な記念日があります。出来事では、2001年11月16日、マイクロソフトが画期的パソコンシステム「WindowsXP」を発売した。

 また、1984年に世田谷区三軒茶屋で地下電話ケーブル火災が発生する事件があった。1911年には、清(中国)で辛亥革命(しんがいかくめい)により袁世凱内閣が成立している。

 記念日には、〔幼稚園記念日〕や〔いいいろの日〕〔いいいろ塗装の日〕〔いい色・色彩福祉の日〕など多数ものがある。



 11月16日の星座は、「蠍座(さそり座))」で、誕生石は「トパーズ」と「シトリン」です。

 トパーズという宝石は、水晶(石英)より少し硬いケイ酸塩鉱物でフッ素やアルミニウムを含み、様々な色を呈するが、上質の宝石としては淡褐色のものが珍重される。トパーズの名称はときに「トパズ」とも呼ばれることがあり、和名は「黄玉(おうぎょく)」です。

 11月16日の誕生花のひとつは、「赤いサザンカ」と「プルメリア」で、それぞれの花言葉は「謙遜」と「恵まれた人」です。

 プルメリアは、キョウチクトウ科に属する通常落葉樹で、花を付ける小灌木です。この花の名称は、17世紀のフランス植物学者、シャルル・プリュミエにちなんでいます。樹液には毒性があり、目や皮膚には危険があります。

今日の誕生花・花言葉
赤いサザンカ ・謙遜
プルメリア ・恵まれた人
クローバー
(シロツメクサ)
クリスマスローズ ・私の不安をやわらげて・慰め・中傷
サザンカ(赤)
ハゼノキ

急ぎ見記念日・年中行事出来事誕生日面白雑学
 
★ 11月16日 何の日 ★
年始からの
日数
・320日目
(閏年は321日目)
年末までの
日数
・45日残
誕生石 ・トパーズ(黄玉)
・シトリン(黄水晶)
誕生花 ・クローバー
 (シロツメクサ)
・クリスマスローズ
・サザンカ(赤)
・ハゼノキ
星座 ・蠍座(さそり座)
 
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記念日日本

(11月16日)

日にち固定の記念日

〔幼稚園記念日〕

 1876年11月16日、東京の御茶ノ水に東京女子師範学校が開校した。そして1876年11月16日、その構内に日本で初の幼稚園となる附属幼稚園が開園しました。

 日付は、日本最初の幼稚園開園の日にちなんで。

〔いいいろの日〕

 1991年11月16日、「色」が日常生活に与える影響を見直すとともに、塗装の持つ、美粧性・機能性・簡易性などを広くアピールすることを目的に、愛知県で塗装・塗料事業の業界団体「愛知昭和会」が記念日を制定した。

 日付は「11月(いい)16日(いろ)」の語呂合わせから。

〔いいいろ塗装の日〕

 1998年に創立50周年を迎えた日本塗装工業会は、社会に対してペインティングの正しい理解をより深めてもらおうと記念日を制定した。

 日付は色彩などについての関心を高めてもらう意味も込め、「11(いい)16(いろ)」と読む語呂合わせから。

〔いい色・色彩福祉の日〕

 日本色彩環境福祉協会は、「色彩・環境・福祉」を合言葉にさまざまな活動を行っているが、色彩の持つ力を理解して環境や福祉に貢献する人材を育成するなどの目的で、記念日を制定した。

 日付は、「11(いい)16(いろ)」と読む語呂合わせから。

〔いい色・琉球びんがたの日〕

 「一般社団法人琉球びんがた普及伝承コンソーシアム」と「琉球びんがた事業協同組合」は、その伝承、普及、さらなる発展を目指すことを目的に記念日を制定した。

 琉球びんがたとは沖縄の伝統工芸で多様かつ鮮明な色彩を特徴とする染物のことです。

 日付は「11(いい)16(いろ)」と読む語呂合わせから。

〔源流の日〕

 「水源地の村」として知られる、奈良県川上村は、水源地を守る大切さを広めるための条例を2016年に制定した。村と村民が協力して森や水の大切さを考え、伝えていく日とするのが目的です。

 日付は川上村で2014年11月16日に「第34回全国豊かな海づくり大会~やまと~」の放流事業が行われたことから。

〔いいビール飲みの日〕

 女性にお酒との上手な付き合い方の知識を身につけてもらい、生活習慣病のリスクを高める飲酒をなくすことを願い、女性に適正な飲酒を呼びかけているビール酒造組合が記念日を制定した。

 日付はアルコール関連問題啓発週間の11月10日から16日までの中で、「11」と「16」で「いい(11)ビール(16)」と読む語呂合わせから。

〔ぞうさんの日〕

 周南市には1960年(昭和35年)に開園した徳山動物園があり、動物園のシンボル的存在のゾウさんがいる。親子・家族・地域の絆を深めるのを目的に、山口県周南市の市民プロジェクト「絵本と物語のある街」が記念日を制定した。

 日付は「絵本と物語のある街」の創立日(2010年11月16日)にちなむ。

 周南市は童謡『ぞうさん』で知られる作詞家のまどみちおさんの故郷で、誕生日が1909年11月16日と合わせることで、まどさんへの尊敬の意味も込められている。

〔自然薯の日〕

 冬が来るのにそなえて、体に良い自然薯を食べて体力をつけてもらうことを願って、静岡県熱海市で自然薯の食事処「麦とろ童子」を営む清水元春氏が制定した。

 日付は、数字の「6」を「も」の字に見立て、11月16日を「いいいも」と読む語呂合わせから。

〔録音文化の日〕

 1878年(明治11年)11月16日、東京大学にお雇い外国人教師として招聘されたイギリスのジェームズ・ユーイングは、持参した蓄音機を使って日本初の録音・再生実験を行った。

 日本初の録音・再生実験の日にちなんで、日本記録メディア工業会が記念日を制定した。


毎月同じ日の記念日・年中行事

〔十六茶の日〕

 アサヒ飲料では、いくつもの人気ブランド飲料を製造・販売するが、健康16素材をブレンドして作られた「十六茶」を飲んで、自分の身体や大切な人を思いやる日にと願って記念日を制定した。

 日付は1年を通じて飲んでもらいたいとの思いと「十六茶」の名前から毎月16日に。

〔参考〕ちなみに健康16素材とは、次の素材をさします。
・エゴマの葉 ・発芽大麦 ・たんぽぽの根
・ナツメ   ・玄米   ・大麦
・昆布    ・ハブ茶  ・黒豆(大豆)
・びわの葉  ・きび   ・ハトムギ
・あわ。   ・桑の葉  ・とうもろこし
・カワラケツメイ

〔トロの日〕

カッパ・クリエイト株式会社が制定。

カッパ・クリエイト社は、神奈川県横浜市に本社を置き、全国で「かっぱ寿司」を運営。同社の人気食材である美味しい「トロ」のネタでお客様に喜んでもらい、各店舗ならびに業界を活気づけることが目的。日付は「16」を「トロ」と読む語呂合わせから毎月16日に。



記念日世界

(11月16日)

世界の記念日・年中行事
〔国際寛容デー
(世界各国)

 「国際寛容デー」は、1996年12月の国連総会で制定された国際デーの一つである。

 1995年のこの日、ユネスコ総会で「寛容原則宣言」と「国連寛容年のためのフォローアップ計画」が採択されたことを記念して記念日となった。教育機関と広く一般に向けた活動を促した。


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今日の出来事
〔1876年〕

 明治9年の今日、日本初の幼稚園として東京女子師範学校付属幼稚園(現在のお茶の水大学付属)が東京・神田に開園した。

〔1911年〕

 辛亥革命により袁世凱内閣が成立

〔1966年〕

 東京間借人協会が発足

〔1972年〕

 横須賀の米空母ミッドウエーの母港化を政府が承認

〔1979年〕

 東海地震に備え、6県が初の総合防災訓練

〔1984年〕

 世田谷区三軒茶屋で地下電話ケーブル火災

〔1997年〕

 サッカー日本代表、ワールドカップ初出場が決定

〔2001年〕

 マイクロソフト、WindowsXPを発売


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偉人・有名人の誕生日
1868年 〔北村透谷〕
・評論家・詩人
1925年 〔佐藤英夫〕
・俳優
1934年 〔井上ひさし〕
・作家
1950年 〔来生たかお〕
・作曲家
1951年 〔オール巨人〕
・漫才師
1964年 〔二谷友里恵〕
・俳優・タレント
1968年 〔五十嵐いずみ〕
・女優
1975年 〔内田有紀〕
・俳優・タレント
 内田有紀は歌手・女優である。中学在学時よりモデルとして芸能活動を開始し、1992年にフジテレビ系の番組「その時、ハートは盗まれた」で女優デビューした。その冬には、1993年のユニチカの水着キャンペーンモデルに選出され、同年、フジテレビビジュアルクイーンの座を獲得している。

 2002年に俳優の吉岡秀隆と結婚を期に休業したが、2005年12月の離婚後、2006年7月2日に芸能界に復帰した。


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面白雑学

(11月16日)

今日の面白雑学(11月16日)

〔最初の園児はお供連れで通園〕

 明治9年11月16日、日本初の幼稚園である東京女子師範付属幼稚園(現・お茶の水大学付属)が東京・神田に開園した。園児は3歳から7歳までの約150人だった。

 公立幼稚園とはいえ、授業料は月に15銭で、かなりの高額だったために、園児は華族や高級官僚などの良家の子女ばかりであった。

 ほとんどが馬車に乗ってお供連れで通園した。最初はあまり注目されなかったが、開園から2年後に明治天皇、皇后が見学され、それがきっかけで幼稚園ブームが起こったという。

 明治政府は、明治25年に一般庶民のために簡易幼稚園を設立、幼稚園唱歌も制定した。「桃太郎」や「ちょうちょ」は、この時に唱歌になった歌である。後の明治30年ころには、半数以上の都道府県に幼稚園ができたという。


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