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〔今日は何の日〕

2月21日



急ぎ見記念日・年中行事出来事誕生日面白雑学
 

 人間誰でも、今日がどんな日か考えるとき「2月21日 何の日」とか「2/21 なんの日」とか気になるものです。ここでは、次のようなことを紹介しています。きっとお役に立ちますのでお楽しみくささい。

 ・今日の「誕生石・誕生花」
 ・今日が誕生日の人の「星座」
 ・日本や世界の「記念日・出来事」
 ・偉人や有名人の「誕生日」
 ・この日に因んだ「今日の面白雑学」

 1月21日は、グレゴリオ暦で年始から52日目で、平年なら年末まであと313日あります。閏年では残り314日となります。



 2月21日生まれの星座は、「魚座(うお座)」で、誕生石は「アメジスト」です。アメジストという宝石は、美しい紫色をしていて「紫水晶」と呼ばれます。日本では、この石を通常、アメジストと呼んでいますが、本来の英語の発音では「アメシスト」と発音します。

 2月21日の誕生花のひとつは、「ミツマタ」で花言葉は「強靱」「肉親の絆」などです。


今日の誕生花・花言葉
ミツマタ ・強靱・肉親の絆
ムスカリ ・失望・失意
ネモフィラ ・どこでも成功・可憐・あなたを許す
ヒガンザクラ
スミレ(菫) ・謙虚・誠実・小さな幸せ

1月2月3月4月5月6月
7月8月9月10月11月12月

 
★ 2月21日 何の日 ★
年始からの
日数
・52日目
年末までの
日数
・313日残
(閏年は314日残)
誕生石 ・アメジスト(紫水晶)
誕生花 ・ムスカリ
・ミツマタ
・ネモフィラ
・ヒガンザクラ
・スミレ(紫)
星座 ・魚座(うお座)
 
アメジスト アメジスト
(ウイキペディア)

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記念日日本

日本の今日の記念日・年中行事にはどんなものがあるかな?

日にち固定の記念日・年中行事(2月21日)

食糧管理法公布記念日

 国民食料の確保と国民経済の安定を図るため1942年に食料管理法が公布された。


毎月同じ日の記念日・年中行事(毎月21日)

木挽BLUEの日

 宮崎市にある雲海酒造は、焼酎などの酒類を製造・販売する会社です。同社独自開発の酵母「日向灘黒潮酵母」を用いた芋焼酎、「木挽BLUE」(こびきブルー)は、すっきりとしてキレのある飲み口の焼酎ですが、ロックでも飲みやすい特徴があります。

 同社では、この本格芋焼酎「木挽BLUE」を年間を通して飲んで欲しいと願って記念日を制定した。

 日付は、全国発売した2017年3月21日にちなんで、毎月21日としたもの。

マリルージュの日

 一般社団法人「One of Loveプロジェクト」は、夏木マリさんと音楽プロデューサーの斉藤ノヴ氏が代表を務めていて、音楽とバラで途上国のこどもたちの教育環境を整備し、その母親たちの雇用をも支援する活動を行っています。

 活動の趣旨に賛同して、夏木さんが品種改良にも携わった赤いバラ「マリルージュ」を購入してもらうことで、その収益などから支援しているのです。

 同組織は、「マリルージュ」の認知度を高め、支援活動に活かしたいと願い、この記念日を制定した。

 日付は、「世界音楽の日」である6月21日にちなみ、いつも支援を続けている姿勢から毎月21日としたもの。


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今日の出来事

〔2月21日〕の出来事にはどんなことがあったかな?!

この日の出来事
1180年

平清盛の孫にあたる言仁親王が3歳で践祚して81代天皇(安徳天皇)に即位

1911年

夏目漱石が文学博士号授与を「自分には肩書きは必要ない」として辞退

1946年

警視庁が婦人警官の募集開始


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有名人の誕生日

〔2月21日〕の誕生日の有名人や著名人にはどんな人がいるかな?!

誕生年 有名人・VIP名 肩書・職業 業績・代表作品・史実
1779年 ザヴィニー 法学者

ドイツ

1866年 ワッセルマン 細菌学者

ドイツ

1904年 コスイギン 政治家

ソ連

1943年 大前研一 評論家

1944年 前田吟 俳優

1947年 井上順 タレント

1964年 ハイヒールモモコ 漫才師

1967年 伊藤つかさ 歌手

1978年 酒井美紀 女優

1981年 要潤 俳優


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面白雑学

今日の日にちなんでこんな面白いお話があるよ!

今日の面白雑学(2月21日)

自由人・夏目漱石

 1911年2月21日、夏目漱石は博士号授与の通知を辞退したが、文部省は了承せず、物別れに終わったという。これは漱石の気骨を示す有名なエピソードである。

 漱石は権威、権力、金力といったものは大嫌いな自由人で、叙勲はもちろん、お金にも縁がなく、一生借家で過ごしたほどである。

 そんな彼は小さいころから「変人」扱いされてきたが、そもそも筆名からして負け惜しみの強い頑固者を表す故事「枕流漱石」に由来している。

 文壇と交わることもなく、内閣総理大臣・西園寺公望が自邸で催した文士の会の招待でさえ2度も断っている。

 この会へは、森鴎外、幸田露伴、泉鏡花、国木田独歩、島崎藤村、田山花袋らが出席している。欠席したのは漱石のほか坪内逍遥、二葉亭四迷くらいだった。同じ非(反)自然主義の文豪でも、胸いっぱいに勲章をつけて肖像写真を撮っている鴎外とは好対照である。


日付検索表

〔2月〕の日付検索:直接お好きなページにジャンプ。

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