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〔今日は何の日〕

1月14日



急ぎ見記念日・年中行事出来事誕生日面白雑学
 

 人間誰でも、今日がどんな日か考えるとき「1月14日 何の日」とか「1/14 なんの日」とか気になるものです。ここでは、次のようなことを紹介しています。きっとお役に立ちますのでお楽しみくささい。

 ・今日の「誕生石・誕生花」
 ・今日が誕生日の人の「星座」
 ・日本や世界の「記念日・出来事」
 ・偉人や有名人の「誕生日」
 ・この日に因んだ「今日の面白雑学」

 1月14日は、グレゴリオ暦で年始から14日目で、平年なら年末まであと351日あります。閏年では残り352日となります。

 この日にも日本国内だけでなく世界的にも多くの出来事があり、多彩な記念日があります。

 出来事では、1903年、大谷光瑞率いる大谷探検隊がインドビハール州ラージギル郊外で釈迦の住んでいた霊鷲山(りょうじゅせん)を発見しています。2005年には、欧州宇宙機関の土星探査機「カッシーニ」から分離された小型探査機「ホイヘンス・プローブ」が土星の衛星タイタンに突入しその表面に無事着陸しました。

 最近では、2020年の今日、Windows7の全エディションでサポートが終了しました。

 また、記念日などでは、「左義長(さぎちょう)・どんど祭り」が行われています。左義長とは、小正月に行われる火祭りの行事で、古くから日本全国で広く見られる習俗です。数本の竹を使って小屋のようなものをつくり、正月飾りのお札やだるまなど入れて、子供たちが火をつけて燃やして祝う行事です。

 また、沖縄県では、2010年12月に「尖閣諸島開拓の日」を制定し、我が国の重要な領土として、祝っています。近年、中国が尖閣を奪う多くの企みを巡らしており、米国も含めて微妙な関係が続いています。



 1月14日の星座は、「山羊座(やぎざ)」で、誕生石は「ガーネット」です。ガーネットという宝石は、日本語では「柘榴石(ざくろいし)」と呼ばれ、色彩は無色から黄・褐・赤・緑・黒という風にいろいろな色合いのものがあります。

 また、ガーネットという宝石は、「真の道を照らす石」として知られ、古代エジプトでは護符として愛用されたパワーストーンです。

 1月14日の誕生花のひとつは、「タラヨウ(多羅葉)」で花言葉は「伝える」です。多羅葉の木は、別名で「葉書の木」とも呼ばれ、厚い葉の裏に硬い木の枝などを使って文字が書けることからそのように呼ばれています。

 また、この樹木の名称は、葉に文字が書ける特質から、昔のインドで経文を記述する紙の原料とされた「多羅樹」に由来すると云われています。

 1月14日の誕生花で有名な花のひとつに「シクラメン」があります。シクラメンの花言葉は「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」などです。


今日の誕生花・花言葉
タラヨウ(多羅葉) ・伝える
シクラメン ・遠慮・気後れ・内気・はにかみ
シンビジューム ・飾らない心・素朴・高貴な美人・華やかな恋
サフラン ・歓喜・過度をつつしめ・濫用するな

1月2月3月4月5月6月
7月8月9月10月11月12月

 
★ 1月14日 何の日 ★
年始からの
日数
・14日目
年末までの
日数
・351日残
(閏年は352日残)
誕生石 ・ガーネット(柘榴石)
誕生花 ・シクラメン
・シンビジューム
・サフラン
・多羅葉
星座 ・山羊座(やぎ座)
 
ガーネット ガーネット
(ウイキペディア)

ウイキペディア

武蔵府中郵便局
「郵便局の木」
(ウイキペディア)
ウイキペディア

タラヨウの葉
(ウイキペディア)
ウイキペディア

葉裏に傷をつけて
文字を書く
(ウイキペディア)

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記念日日本

日本の今日の記念日・年中行事にはどんなものがあるかな?

日にち固定の記念日・年中行事(1月14日)

愛と希望と勇気の日

 1959年1月14日、前の年に南極観測船「宗谷」からヘリコプターで飛び立つ際に置き去りにしたカラフト犬15頭のうち、タロとジロの2頭が生存していたことを確認した。

 このことを記念して、「愛と希望と勇気の日」が制定された。

左義長・どんど祭り

 左義長(さぎちょう)とは、小正月に行われる火祭りの行事で、日本全国で広く見られる習俗である。

 どんど祭りでは、青竹16本ほどを小屋のように組み上げ、内部に燃料となる木の葉などをぎっしり詰め込み、更に正月飾りにもちいたお札やだるまなど入れて、子供たちが火をつけて燃やして祝うのである。

 焼け落ちて、火に近づけるようになると、子供たちは繭玉を付けた木の枝を差し出して焼いて食べるの習わしがある。子供かいなどが甘酒をふるまって楽しむこともある。

 どんど祭りは、地方によって呼び方が異なり、「とんど(歳徳)」とか「とんど焼き」「どんど」「どんど焼き」「どんどん焼き」「どんと焼き」「さいと焼き」「おんべ焼き」などとも呼ばれる。

十四日年越し

 十四日年越しは、陰暦正月15日を小正月といい、その前日の14日を年越しとして祝う。1月15日の小正月の前日にあたるため、昔は年越しの日として祝っていた。

飾納・松納

 正月には歳神様を祝福するために正月飾りや門松を飾る。この飾りや門松を取り外すことを「飾納(かざりおさめ)」とか「松納(まつおさめ)」と呼ぶ。

 簡単にいえば正月飾りや門松を取り外す日が、飾納・松納である。地域によって異なることもあるが、1月14日に行われることが多い。

尖閣諸島開拓の日

 尖閣諸島開拓の日は、2010年12月に沖縄県石垣市が制定した。1895年のこの日に日本政府が尖閣諸島を日本領に編入する閣議決定を行ったことにちなむ。


記念日世界

世界の今日の記念日・年中行事にはどんなものがあるかな?

世界の記念日・年中行事(1月14日)

主の割礼祭

 「主の割礼祭」とは、正教会で祝われる正教会の祭の一つであり、日本正教会で用いられる訳語である。イイスス・ハリストス(イエス・キリスト)が割礼を受け、「イイスス(イエス)」と名付けられた事を記憶し祝われる。

 修正ユリウス暦を使用する正教会では1月1日に祝われる。

 イイスス・ハリストス降誕当時のユダヤでは、旧約の律法に則り、男子が誕生すると8日目に命名と割礼を行っていた。

 イイススにも他の人と同様の習慣が行われたことに、神でもあり人でもあったイイススが、完全な人として割礼を厭わなかった事が現れているとされる。


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今日の出来事

〔1月14日〕の出来事にはどんなことがあったかな?!

この日の出来事
0780年

新薬師寺西塔、葛城寺塔、金堂が落雷によって消失

1881年

警視庁が東京に再設置

1951年

ハリウッドで第一回世界映画祭開催

1978年

伊豆大島近海地震で25名の死者


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有名人の誕生日

〔1月14日〕の誕生日の有名人や著名人にはどんな人がいるかな?!

誕生年 有名人・VIP名 肩書・職業 業績・代表作品・史実
1875年 シュバイツァー 神学者

 シュヴァイツァーは、ドイツ出身のフランス アルザス人で、ドイツ系の神学者・哲学者・医者・オルガニスト・音楽学者である。20世紀の著名なヒューマニストとして知られる。

 彼は裕福な家庭で生まれ育ったが、30歳のとき医療と伝道に生きると決意し、アフリカ赤道直下の国、ガボンのランバレネで住民への医療などに生涯を捧げた。「密林の聖者」とも称される。

 哲学分野でも業績を残し、「人間をはじめ、生命をもつあらゆる存在を敬い、大切にすること」を「生命への畏敬」の概念として唱え、世界平和に貢献した。また、音楽ではバッハ研究でも知られる。

1905年 福田赳夫 政治家

 大蔵官僚。政治家。第67代内閣総理大臣。位階勲等は正二位大勲位。群馬県名誉県民。政治家で第91代内閣総理大臣となった福田康夫は長男。

1925年 三島由紀夫 作家

 三島由紀夫は、日本の小説家であり、劇作家・評論家・政治活動家・民族主義者である。

 戦後の日本文学界を代表する作家の一人で、代表作に小説の『仮面の告白』『潮騒』『金閣寺』『鏡子の家』『憂国』『豊饒の海』、戯曲の『鹿鳴館』『近代能楽集』『サド侯爵夫人』などがある。

 晩年には民兵組織〔楯の会〕を結成し、会員4名と共に自衛隊市ヶ谷駐屯地でクーデターを起こし、切腹して果てた。世間に大きな衝撃を残した。

1938年 細川護熙 政治家

 政治家・陶芸家。肥後熊本藩主だった細川家の第18代当主。第79代内閣総理大臣。熊本県知事。日本新党代表。フロムファイブ代表を歴任。

1941年 川口順子 政治家

1941年 フェイ・ダナウェイ 女優

 アメリカ

1944年 田中眞紀子 政治家

1954年 ルー大柴 タレント

1955年 石田純一 俳優

1959年 柴田理恵 女優

1963年 スティーブン・ソダーバーグ 映画監督  アメリカ

1976年 滝島梓 タレント

1980年 玉木宏 俳優

1981年 新山千春 タレント

1983年 上原多香子 タレント


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面白雑学

今日の日にちなんでこんな面白いお話があるよ!

今日の面白雑学(1月14日)

小正月(旧正月)の行事

 旧暦では満月の十五夜(太陽暦では14日・15日前後)を年の境としていたため、現在も14日の翌日15日は、小正月としてさまざまな行事が行なわれている。

 今では大晦日の「なまはげ」も元は小正月の行事だった。道祖神、どんど焼き、どんどん焼き、さんくろうなどといって、この日に正月の松飾りなどを焼いて、一年の無病息災を祈る行事は各地に残っている。

 地方によっては雪でつくったかまくらや、どんどん小屋という仮小屋に、小正月前夜の今夜から集まって餅などを食べる習慣もある。

 なかでもおもしろいのが、成木責(なりきぜめ)という行事で、これは柿や梨などの果樹を棒で叩いていじめ、豊作を約束させようとする行事だ。粥を炊き、かきまぜる棒についた米粒の多少で農作物の豊凶を占う粥占(かゆうら)などの行事を行う地方もある。


日付検索表

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