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〔今日は何の日〕

1月20日



急ぎ見記念日・年中行事出来事誕生日面白雑学
 

 人間誰でも、今日がどんな日か考えるとき「1月20日 何の日」とか「1/20 なんの日」とか気になるものです。ここでは、次のようなことを紹介しています。きっとお役に立ちますのでお楽しみくささい。

 ・今日の「誕生石・誕生花」
 ・今日が誕生日の人の「星座」
 ・日本や世界の「記念日・出来事」
 ・偉人や有名人の「誕生日」
 ・この日に因んだ「今日の面白雑学」

 1月1日は、グレゴリオ暦で年始から20日目で、平年なら年末まであと345日あります。閏年では残り346日となります。



 1月20日の星座は、「水瓶座(みずがめ座)」で、誕生石は「ガーネット」です。ガーネットという宝石は、日本語では「柘榴石(ざくろいし)」と呼ばれ、色彩は無色から黄・褐・赤・緑・黒という風にいろいろな色合いのものがあります。

 また、ガーネットという宝石は、「真の道を照らす石」として知られ、古代エジプトでは護符として愛用されたパワーストーンです。

 1月20日の誕生花のひとつは、「キンセンカ」で花言葉は「別れの悲しみ」「悲嘆」「寂しさ」「失望」などです。


今日の誕生花・花言葉
キンセンカ ・別れの悲しみ・悲嘆・寂しさ・失望
ラナンキュラス ・とても魅力的・晴れやかな魅力・光輝を放つ
スハマソウ ・信頼・慕われる人・忍耐
デンファレ ・わがままな美人・お似合いのふたり・魅惑・有能
ネコヤナギ(猫柳) ・自由・思いのまま・素直・開放的

1月2月3月4月5月6月
7月8月9月10月11月12月

 
★ 1月20日 何の日 ★
年始からの
日数
・20日目
年末までの
日数
・345日残
(閏年は346日残)
誕生石 ・ガーネット(柘榴石)
誕生花 ・ラナンキュラス
・キンセンカ
・スハマソウ
・デンファレ
・猫柳
星座 ・水瓶座(みずがめ座)
 
ガーネット ガーネット
(ウイキペディア)

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記念日日本

日本の今日の記念日・年中行事にはどんなものがあるかな?

日にち固定の記念日・年中行事(1月20日)

玉の輿の日

 アメリカの財閥のモルがんと国際結婚した芸者のお雪の結婚式が行なわれた日にあやかり設けられた。お雪は「日本のシンデレラ」と呼ばれた。

1905年のこの日、アメリカの実業家J・P・モルガンの甥のジョージ・モルガンが祇園の芸妓・お雪と結婚した。お雪は「日本のシンデレラ」と呼ばれた。

二十日正月
(はつかしょうがつ)

 二十日正月とは、日本の行事のひとつで、1月20日のことを指します。

 かつては、「正月の祝い納め」の日として、今日をもって正月行事がすべて終了するとされ、正月疲れを癒す日でもあります。

 前年末の12月13日の「正月事はじめ」の日から、今日までさまざまな正月行事のために働き通しだった女性たちが里帰りをしたり、体を休めたりする日でもありました。女性たちはやっと一息つけるのです。

 二十日正月の伝統は、現在でも日本各地に残っていて、地方によってはさまざまな行事や風習が行われているようです。


毎月同じ日の記念日・年中行事(毎月20日)

キャッシュレスの日

 スマートフォン決済やクレジットカード決済などでのキャッシュレス化は、現金を持つわずらわしさや盗難などの不安を解消し、ポイントの還元で得をするなどさまざまなメリットがある。

 一般社団法人日本キャッシュレス化協会は、スマートフォン決済、クレジットカード決済などよるキャッシュレス化を推進しようとして「キャッシュレスの日」を制定した。

 日付は、「キャッシュレス=現金ゼロ(0)」として、直接現金を使わないことから、毎月「0(ゼロ)」のつく日とし、年間35日がある。

 1月10日・20日・30日
 2月10日・20日
 3月10日・20日・30日
 4月10日・20日・30日
 5月10日・20日・30日
 6月10日・20日・30日
 7月10日・20日・30日
 8月10日・20日・30日
 9月10日・20日・30日
 10月10日・20日・30日
 11月10日・20日・30日
 12月10日・20日・30日

シチューライスの日

 ハウス食品は、さまざまな食品の製造・加工・販売などを行っている。ハウスは「カレーライス」「ハヤシライス」に次いで、シチューをごはんにかける「シチューライス」という食べ方を提案した。この新カテゴリーの食品を多くの人々に味わって欲しいと願って、記念日を制定した。

 日付は、「5(ごはん)×(かける)4(シチュー)=20」と読む語呂合わせから毎月20日としたもの。

発芽野菜の日

 広島県広島市で発芽野菜を栽培する村上農園は、一般の野菜よりも数倍栄養価が高く、生活習慣病の予防でも注目される発芽野菜(スプラウト)を積極的にアピールしようと願い、この記念日を制定した。

 日付は、毎月20日(はつか)を「発芽(ハツガ)」と読む語呂合わせから。

信州ワインブレッドの日

 長野県産ぶどうを使用した「NAGANO WINE」と長野県産小麦を100%使用して作られるパンは、「信州ワインブレッド」と呼ばれています。  ワインの風味がほのかに漂う「信州ワインブレッド」の魅力を全国に発信し、農産物の豊かな長野県を広く知らしめたいと願い、長野市に事務局を置く「信州ワインブレッド研究会」がこの記念日を制定した。

 日付は、日本ソムリエ協会が提唱している「ワインの日」が毎月20日であることにちなむ。


記念日世界

世界の今日の記念日・年中行事にはどんなものがあるかな?

世界の記念日・年中行事(1月20日)

アメリカ合衆国大統領就任式
(アメリカ合衆国)

 アメリカ合衆国憲法修正第20条では、大統領の任期は1月20日の正午に終了することとされており、その瞬間から次の大統領の任期が始まりる。

 大統領の任期が終わるのは、西暦年が4で割り切れる年の翌年の1月20日となる。

デヴィッド・ボウイの日
(アメリカ合衆国)

 2016年のこと、ニューヨーク市長のビル・デブラシオ氏が、1月20日をニューヨーク市における「David Bowie Day」にする事を宣言した。

 イングランド出身のミュージシャンでシンガーソングライター、音楽プロデューサー、俳優である、デヴィッド・ボウイは2016年1月10日に69歳で亡くなった。

 彼は、グラムロックの先駆者であり、ポピュラー音楽の分野で世界的名声を得るほどの人物だった。1996年に『ロックの殿堂』入りを果たし、『グラミー賞』5回受賞という偉業を残した。

殉教者の日
(アゼルバイジャン)

 1990年1月20日、独立運動中のアゼルバイジャンの首都バクーにソ連軍が侵攻し、131人の市民が殺害され、777人が負傷する虐待事件が起こった。

 このようなソ連軍による残虐行為に直面してもアゼルバイジャン人は独立を堅持することができたことは特筆に値する。1990年1月20日はアゼルバイジャン史の名誉ある日として記憶される。


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今日の出来事

〔1月20日〕の出来事にはどんなことがあったかな?!

この日の出来事
1869年

薩摩・長州・土佐・肥前の4藩主が版籍奉還を上奏

1891年

漏電で国会議事堂が焼失

1926年

京橋電話局で初のダイヤル式自動電話が設置された。

1965年

日本航空が海外旅行の新企画「ジャルパック」を発売。海外旅行ブームに


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有名人の誕生日

〔1月20日〕の誕生日の有名人や著名人にはどんな人がいるかな?!

誕生年 有名人・VIP名 肩書・職業 業績・代表作品・史実
1899年 高柳健次郎 実業家

日本ビクター副社長

1903年 片岡千恵蔵 俳優

1923年 三国連太郎 俳優

1930年 いずみたく 作曲家

1931年 有吉佐和子 作家

1931年 中村八大 作曲家

1931年 近石真介 声優

1938年 大津美子 歌手

 大津美子は歌手である。1953年にキングレコード専属作曲家であった渡久地政信に弟子入りし、1955年7月に「千鳥のブルース」で歌手デビューした。その2か月後に発売した「東京アンナ」が大ヒットとなる。更に、翌年の映画「ここに幸あり」の同名の主題歌が空前の大ヒットを飛ばした。

 大津美子は、NHK紅白歌合戦に7回出場したほか、1995年から1997年までの2年間、社団法人日本歌手協会副会長の職も務めている。

1946年 デヴィッド・リンチ 映画監督

アメリカ

1955年 太田裕美 歌手

 太田裕美は歌手である。1969年の中学3年時、スクールメイツのオーディションに合格し、これを期に渡辺プロの東京音楽学院に入る。

 1974年11月1日に「雨だれ/白い季節」でデビューした。ハイトーンの独特な声質の持ち主で、庶民的な歌謡曲とフォーク系の曲の中間的な曲を歌う。初期にはフォーク調で、ピアノによる弾き語りの曲が多かった。1975年には、「木綿のハンカチーフ」が大ヒットし、1976年から5回連続でNHK紅白歌合戦に出場している

1961年 上島竜兵 コメディアン

1964年 南果歩 女優

1971年 花田勝 タレント

力士(若乃花勝・横綱)


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面白雑学

今日の日にちなんでこんな面白いお話があるよ!

今日の面白雑学(1月20日)

初の海外パックツアー発売

 前年の海外旅行自由化を受けて、1965年1月20日、日本航空が日本初の本格的海外パッケージ・ツアーとして「ジャルパック(JALPAK)」を発売、募集を始めた。

 旅行業者が企画・主催するパック・ツアーは、人気のあるコースを設定し、費用・日程・宿泊先・最少催行人員などを明らかにしたうえで客を募るものであった。

 高度成長期とあいまってたちまち大人気となり、海外旅行の代名詞となるほどだった「ジャルパック」だが、海外でもツアー参加者のマナーの悪さから「ノーキョー(農協)」と並んで現地語化するほど有名になった。

 ちなみに発売以来延べ213万人が利用した「ジャルパック」も、海外旅行に何度もでかけるリピーターが増え、利用者の希望にあわせた旅行に需要が増えた、1991年1月に商品名を「I’LL(アイル)」に変更している。


日付検索表

〔1月〕の日付検索:直接お好きなページにジャンプ。

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