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〔今日は何の日〕

1月25日



急ぎ見記念日・年中行事出来事誕生日面白雑学
 

 人間誰でも、今日がどんな日か考えるとき「1月25日 何の日」とか「1/25 なんの日」とか気になるものです。ここでは、次のようなことを紹介しています。きっとお役に立ちますのでお楽しみくささい。

 ・今日の「誕生石・誕生花」
 ・今日が誕生日の人の「星座」
 ・日本や世界の「記念日・出来事」
 ・偉人や有名人の「誕生日」
 ・この日に因んだ「今日の面白雑学」

 1月25日は、グレゴリオ暦で年始から25日目で、平年なら年末まであと340日あります。閏年では残り341日となります。



 1月25日の星座は、「水瓶座(みずがめ座)」で、誕生石は「ガーネット」です。ガーネットという宝石は、日本語では「柘榴石(ざくろいし)」と呼ばれ、色彩は無色から黄・褐・赤・緑・黒という風にいろいろな色合いのものがあります。

 また、ガーネットという宝石は、「真の道を照らす石」として知られ、古代エジプトでは護符として愛用されたパワーストーンです。

 1月25日の誕生花のひとつは、「ハコベ」で花言葉は「ランデブー」「愛らしい」などです。


今日の誕生花・花言葉
ハコベ ・ランデブー・愛らしい
プリムラ ・青春のはじまりと悲しみ・青春の恋
ツバキ(椿) ・控えめな優しさ・誇り
ミミナグサ ・純真・無邪気・可憐な
フクシア ・つつましい愛・信じる愛

1月2月3月4月5月6月
7月8月9月10月11月12月

 
★ 1月25日 何の日 ★
年始からの
日数
・25日目
年末までの
日数
・340日残
(閏年は341日残)
誕生石 ・ガーネット(柘榴石)
誕生花 ・プリムラ
・ハコベ
・椿(白)
・ミミナグサ
・フクシア
星座 ・水瓶座(みずがめ座)
 
ガーネット ガーネット
(ウイキペディア)

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記念日日本

日本の今日の記念日・年中行事にはどんなものがあるかな?

日にち固定の記念日・年中行事(1月25日)

主婦休みの日

 女性のための生活情報紙を発行するサンケイリビング新聞社は、2009年4月に、「主婦の元気が日本の元気になれば」を標榜して、2009年4月に「主婦休みの日」を提唱した。

 この記念日は、日本記念日協会に申請し、認定された。

 日本初となる主婦が主役の記念日に、多くの企業からも注目が集まり、「主婦休みの日」にまつわるさまざまな商品やイベント、サービスが広く世の中に広がりを見せている。

 この記念日は、1月25日だけでなく、5月25日、9月25日と併せて年3回ある。

1.家事や育児に頑張る主婦がリフレッシュできる日。

2.家族が元気になってニッポンも元気になる日。

3.夫や子どもが家事にチャレンジする日&パパと子どもが一緒に行動する日。

初天神

 初天神とは、新年最初の天神の縁日のことをいう。天神とは菅原道真の神号で毎月25日が縁日である。

『初天神』は、元々は上方落語の演目の一つであるが、古典落語の演目のひとつにもある。毎年1月25日に天満宮で開かれる年の初めの祭りに出かけた父親と息子の絆を描いた演目である。

日本最低気温の日

 1902年1月25日に、北海道旭川市で日本における最低気温の記録となる -41℃ を観測した。

 これを記念して、「日本最低気温の日」とした。

 また、面白い話として、これに因んで1月25日は、「中華まんの日」や「ホットケーキの日」にもなっている。

 中華まんやホットケーキを食べて、温まろうという考えである。

お詫びの日

 遥か昔のこと、ハインリッヒ4世は、北イタリアの支配を目指し、ミラノ大司教などを次々と任命した。

 これに対し、教皇グレゴリウス7世は司教の任命権が皇帝にはなく、協会にあることを通達するが、ハインリヒは聞き入れなかった。

 やがて、教皇グレゴリウスが皇帝の破門を示唆すると、ハインリヒは、皇帝は教皇の廃位を宣言する。対して、教皇も1076年2月に皇帝を破門し王位剥奪を宣言する。

 皇帝の破門を知ったドイツ諸侯は、次々とハインリヒに反旗を翻すようになる。

 1077年1月25日、破門されたハインリッヒは、教皇グレゴリウス7世に許しを請うために、冬のアルプスを越えてカノッサ城の前に立ったが、教皇は会ってもくれず、皇帝は雪の中、裸足に粗末な修道衣で3日3晩断食と祈りを続け、ようやく許しをもらったという。

 ハインリッヒ4世は、後に神聖ローマ皇帝となる偉大なる人物だったが、教皇の前ではこのような屈辱を受けたのだった。このお詫びを「カノッサの屈辱」というのである。

 こうして、「お詫びの日」は、1077年のカノッサの屈辱にちなんで制定されたのである。

 この屈辱の後、ハインリヒはドイツに戻り直ちに反対派諸侯を制圧し王権を確立する。その後も再び教皇との対立は激化し、この争いは半世紀も続いたという。

左遷の日

 右大臣・菅原道真の才能を妬んだ、左大臣・藤原時平は、道真を貶めようと策略し、醍醐天皇に「道真は国家の政治を私物化している」と執拗に讒言(ざんげん)した。

 こうして、延喜元年旧暦1月25日(新暦では901年2月16日)、菅原道真は醍醐天皇によって九州の大宰府に左遷されてしまう。

 この「左遷の日」は、大宰府に左遷されることになった菅原道真が京を出発したことにちなむ日である。

 道真は、長年住み慣れた庭の梅が咲くのを見て、拾遺和歌集に次のような名歌を読み、今に知られる。そして、この日、京の都を旅立ったのである。

 「東風吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘れな」
(こちふかば にほいおこせよ うめのはな あるじなしとて はるをわするな)

 その梅は都の菅原邸から太宰府の庭まで飛んで行って、そこに根づいたという「太宰府の飛梅(とびうめ)」の伝説がある。

美容記念日

 美容家メイ牛山は、明治~平成の時代を通して、心身も美しくなることが美容の本来の意味であると提唱した日本で最初の人であった。

 彼女は、健康食という概念をつくり、健康と美容の両立の概念を広めた。女性が楽しく美しくいられる社会こそ平和な社会だとの美容哲学と平和理論とを結び付けた人である。

 「美容記念日」は、このような概念を提唱し広めた美容家、メイ牛山の誕生日にちなんで制定された。


毎月同じ日の記念日・年中行事(毎月25日)

とちぎのいちごの日

 1968年(昭和43年)以降、いちごの生産量日本一を誇る栃木県の「栃木いちご消費宣伝事業委員会」は、「とちおとめ」「スカイベリー」など美味しい栃木のいちごをより多くの人に知ってもらいたいと願い、この記念日を制定した。

 日付は、いちごの流通の多い1月から3月の中の「と(10)ちぎのいちご(15)」を「10+15=25」とし、25日をそれぞれ記念日としたもので、1月25日、2月25日、3月25日の3日間。

プリンの日

 岡山県岡山市のオハヨー乳業社は、牛乳や加工乳、乳飲料、ヨーグルトなどの乳製品メーカーでプリンの人気商品が多いことから、この記念日を制定した。

 日付は、「25」を「プリンを食べると思わずニッコリ」の「ニッコリ」と読む語呂合わせから毎月25日としたもの。

主婦休みの日

 主婦は、年中無休で家事や育児にがんばり、ほっと一息ついて自分磨きやリフレッシュの時間がとれないのが実情です。こんな主婦のために、女性向け生活情報紙を発行するサンケイリビング新聞社が中心となり、この記念日を制定した。

 年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みなどの主婦が忙しい時期のあとの年3日を設定したもので、主婦の価値を再認識する日との提唱も行っている。

 日付は、1月25日、5月25日、9月25日の3日間です。


記念日世界

世界の今日の記念日・年中行事にはどんなものがあるかな?

世界の記念日・年中行事(1月25日)

バーンズ・サッパー
(スコットランド)

 スコットランドの国民的詩人であるロバート・バーンズは、1759年1月25日に生まれた。彼は、スコットランド語を使った詩作で知られ、スコットランド民謡の収集、普及にもつとめた人物だ。

 スコットランド地方では、彼の生誕を祝って、この日の夜にバーンズの作品を朗読し、肉料理を食べる習わしがある。

 「バーンズ・サッパー」の記念日は、ロバート・バーンズの生誕の日にちなんで制定された。


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今日の出来事

〔1月25日〕の出来事にはどんなことがあったかな?!

この日の出来事
1077年

ドイツの皇帝ハインリヒ4世が、カノッサ城で教皇グレゴリウス7世に謝罪[カノッサの屈辱]

1791年

江戸幕府が市中の湯屋での混浴を禁止

1902年

北海道・旭川で-41度という日本気象観測史上最低の気温を記録

1924年

第1回冬季オリンピックフランスで開催


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有名人の誕生日

〔1月25日〕の誕生日の有名人や著名人にはどんな人がいるかな?!

誕生年 有名人・VIP名 肩書・職業 業績・代表作品・史実
1627年 ロバート・ボイル 化学者

アイルランド

1874年 サマセット・モーム 作家・劇作家

 サマセット・モームは、フランス パリ生まれのイギリスの小説家、劇作家である。

 彼は、10歳で孤児となり、イギリスに渡った。医師であり、第一次世界大戦では軍医、諜報部員として従軍している。

 1919年に発表した『月と六ペンス』で一躍、人気作家となった。

 代表作には『月と六ペンス』の他に、『人間の絆』『お菓子とビール』『手紙』や『シェピー』『報いられたもの』『聖なる炎』などがあり、短編に「雨」「赤毛」、戯曲「おえら方」などがある。

1885年 北原白秋 歌人・詩人

 北原白秋は、日本の詩人であり童謡作家、歌人である。

 生涯に数多くの童謡や短歌を残し現在でも歌い継がれているが、詩や童謡、短歌以外にも、多数の校歌や新民謡も残している。

 白秋は、近代の日本を代表する詩人の一人であり、活躍した時代は「白露時代」と呼ばれている。

 白秋の詩集には『邪宗門』が有名であり、童謡・作詞では『からたちの花』『トンボの眼玉』『雨降り』『ゆりかごのうた』『砂山』『この道』『ペチカ』『あわて床屋』『待ちぼうけ』『城ヶ島の雨』『ちゃっきり節』などがある。

1886年 フルトベングラー 指揮者

ドイツ

1900年 石坂洋次郎 小説家

1902年 中野重治 作歌

1907年 火野葦平 作家

1923年 池波正太郎 小説家

1923年 西村晃 俳優

1933年 生島治郎 小説家

1938年 石ノ森章太郎 漫画家

1938年 松本零士 漫画家

1944年 江守徹 俳優

1949年 さとう宗幸 歌手

1950年 森田芳光 映画監督

1959年 キム・ヨンジャ 演歌歌手

 キム・ヨンジャ(金蓮子)は、韓国光州出身の演歌歌手である。1974年に韓国TBCテレビの「全国歌謡新人スターショー」で優勝し、歌手としてデビューを果たす。1977年、「女の一生」を歌って日本でのデビューも果たした。

 1981年、「歌の花束」が韓国で360万枚販売の韓国レコード史上最大のヒットを飛ばした。日本でのヒット曲に「暗夜航路」「北の雪虫」「北のともし灯」「命火」等がある。

1972年 竹原慎二 プロボクサー


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面白雑学

今日の日にちなんでこんな面白いお話があるよ!

今日の面白雑学(1月25日)

カノッサの屈辱とは?

 かつてTV番組のタイトルにもなった「カノッサの屈辱」という言葉の意味をご存じだろうか。これは聖職者の任命権が教皇と世俗君主(皇帝)のどちらにあるのかという対立からきている言葉である。

 とりわけ、1075年に教皇グレゴリウス7世が世俗君主による叙任を禁じてからは、神聖ローマ帝国(現在のドイツ)皇帝ハイリンヒ4世との間に激しい抗争が生じた。

 皇帝は76年に教皇の廃位を要求したが、逆に教皇は皇帝を破門してしまう。教会の後ろ盾をなくした皇帝はドイツ諸侯の反乱を恐れ、77年1月25日、ようやく教皇から許しを得る機会をもつことができた。

 皇帝は雪深いアルプスを越え、教皇の滞在している北イタリアのカノッサ城へ到着したが、教皇は悔い改めたことを態度で示せと要求する。皇帝は雪の降る城外で、帽子もかぶらず裸足のまま3日間も謝り続ける屈辱を受け、ようやく破門を解かれたという。


日付検索表

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